ユニークVPN 実際の利用例

ユニークVPNを業務に活かし、成果を上げた実例をご紹介します。
     
事例①:常態化した残業を削減
商社Aでは多くの営業マンが、定時ぎりぎりまで営業で外回り、定時が過ぎたら会社に戻って残務処理を行うという、いわば「残業するのが当たり前」な状態になっていました。
ユニークVPNで毎日の直行直帰を実現!

「ユニークVPN」を利用することで、従来、会社に戻って行っていた営業日報や売上・見積伝票の入力、顧客からのメールの確認、スケジュール調整などが外出先や自宅から簡単にできるようになり、いつでも直行直帰できるようになりました。  
外出先や自宅から、社内の基幹業務システムやグループウェアをリモート操作。定時後に会社へ戻らずとも、当日分の営業データの入力や翌日以降のスケジュール調整が簡単にできるようになりました。
事例②:外出先からの承認を可能にして業務を迅速化
ビルメンテナンス会社Bでは、経営者や役職者などの決裁権者が全国の支社や取引先へ出張することが多く、社内からの承認申請に対する承認や、刻々と変わる財務情報の確認にリアルタイムで対応することが出来ず、経営・営業方針の意思決定に時間がかかり、全体の業務が遅れがちになっていました。
ユニークVPNで営業判断の遅れによる業務遅延を解消!

「ユニークVPN」を利用することで、出張先からリアルタイムで承認や財務情報の確認ができるようになり、社内業務全体を迅速化することができました。
出張先や移動中の電車内から、書類決済・承認システムや、財務部のスタッフがリアルタイムで更新している財務データへアクセス。常に最新の情報を把握しながら、素早い経営判断と決済が可能となりました。
事例③:在庫情報の共有で販売機会の損失を軽減
小売りチェーンC社では、今までは各店舗の店頭で確認できるのは店舗内の在庫だけで、商品の欠品などが生じた場合にはそのまま販売機会損失につながっていました。 また、本社から店舗スタッフへ最新商品についての情報が行き渡らず、お客様に対して十分なご案内が出来ないケースも頻繁に発生していました。
ユニークVPNで販売機会の損失を防止!

「ユニークVPN」を利用し、店頭から本社の在庫管理システムへリモートアクセス。店頭在庫の欠品が生じた場合でも、本社やグループ店舗にある在庫を確認し、迅速に在庫転送を手配することができるため、販売機会損失を極力減らすことができるようになりました。 また、本社内にある最新の電子カタログへアクセスすることで、常に最新の商品をお客様に案内できるようになりました。
各店舗間で、本社にある在庫情報や最新の商品カタログを共有化。リアルタイムの情報に基づく臨機応変な顧客対応を可能にすることで、購買意欲を削がずに販売機会の損失を極力抑えることが可能となりました。